COMARK

生誕110年の田中一村展へ。 会期が明日までなので、ギリギリのすべり込みです。 青少年時代の力強く大らかな画風から始まり、その後の写実的で繊細な表現を経て、一村独自の構図と色彩へとたどり着く創作の軌跡

「月と渡月橋」がテーマの小さな連作。 実は愛宕山も入っています。 012 tuki ペーパーパネルに、日本の色の阿波すき紙、アクリルカラー、色鉛筆 150mm×150mm ©︎ Masami Uota

「月と渡月橋」がテーマの小さな連作の一つ。 これは月から渡月橋を眺めたら、どんな感じかなと思って作ったものww 月の色は黄蘗色（きはだいろ）と鬱金色（うこんいろ）、柑子色（こうじいろ）で。 014 t

観月シーズンに向けて「月と渡月橋」がテーマの小さなパネルの連作の一つ。 特にこのピンク色がお気に入り。 日本の色「苺色（いちごいろ）」 013 tuki ペーパーパネルに、日本の色の阿波すき紙、アクリ

2018_8 Japan Colors / wa-iro collage　009 Hanabi 伊勢和紙に、日本の色の阿波すき紙、アクリルカラー、ペン、色鉛筆 297mm×420mm ©︎ Masam

小さな作品もいくつか描いてみました。 買いためておいたフレームに飾ってみたら、良い感じです。 2018_9  Japan colors 小さな作品 S002 ペーパーに、日本の色の阿波すき紙、アクリル

9月9日、白沙村荘の「筆供養祭と重陽節会」に参加しました。 存古楼で比叡山延暦寺のお坊さまによる法要の後、白沙村荘庭園内にある筆塚にお詣りしたしました。 またこの日は、橋本関雪記念館の4周年と、先代橋

日本色彩学会 カラーデザイン研究会の「鮮やかで優しい、日本の白。ナカガワ胡粉工場見学」に参加しました。 胡粉（ごふん）は、日本画の白色、寺社仏閣の塗料や雛人形の白肌などに使われるもの。「色いろいろ」の

2018_8 Japan Colors / wa-iro collage 010 kaze 伊勢和紙に、日本の色のすき紙、アクリル、ペン、色鉛筆

爽日 伊勢和紙に、日本の色のすき紙、アクリル、ペン、色鉛筆 210mm×297mm