日本の色に触れた5月、その四

5月21日、京都嵐山、五月の催し。三船祭(みふねまつり)。
白川天皇が行幸の折、大堰川(桂川)に三隻の船を浮かべ、それぞれ「和歌」「漢詩」「奏舞」の芸能を競わせた舟遊びが起源とか。
腰に乗っている美しい女性は清少納言さん。毎年、選ばれた美人さんが扮します。
きのう今日と「日本の色」にたくさん触れることができた週末でした。京都ならではですね。





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